当社の基盤となる圧力計の原理についてお伝えしたいと思います。
普段、お仕事をされている中で、圧力計を使用される機会もあるかと思いますが、そもそも圧力とは何でしょうか?
漢字の意味からは、『圧(あつ)』の意味は押す、『力(りょく)』はそのまま力(ちから)の意味ですので、『圧力』は、『押す力』となります。
身近なところでは、自動車や、自転車のタイヤの空気圧や、各ご家庭に送られている水道の水圧、健康診断で血管にかかる圧力を測る血圧などがあります。
つまり、圧力計は、水(液体)や空気(気体)によって押される力を測るものと言えます。
では、どのように圧力を測っているのでしょうか?
方法はいろいろあるのですが、世の中で最も使用されているブルドン管式圧力計で説明すると、断面が扁平なC字型または螺旋状の金属管(ブルドン管)に水や空気を導入することで力(圧力)をかけます。その圧力による管の弾性変形を拡大機構で指針に伝えて圧力を表示しています。
ブルドン管のほかに、金属や樹脂でできたカプセル(チャンバー)や、ベローズ、ダイアフラム(膜)と呼ばれるものもありますが、どれも弾性変形を利用したものです。
ご理解いただけたでしょうか?
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